金曜日, 11月 04, 2016

20161104_士師記21

■士師記21:5 そこで、イスラエルの人々は、「イスラエルの全部族のうちで、【主】のところの集まりに上って来なかった者はだれか」と言った。彼らがミツパの【主】のところに上って来なかった者について、「その者は必ず殺されなければならない」と言って、重い誓いを立てていたからである。
★さばきつかさの時代は、誰もが自ら権威となり、自分の正邪の意見に基づいて行動したため、イスラエルは非常な困難と恐ろしい結果を経験します。今の時代も神様に関係なく、個人的欲望を自分本位に満足ざせようとする自らを最終的権威にするならその代価を払うことにならざるを得ないでしょう。自らの計画、欲望、動機を神様に服従させることこそが究極の勇敢な行為であることを心に刻みましょう。

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