木曜日, 8月 27, 2015

20150827_エレミヤ13 コロサイ4

■エレミヤ13:23クシュ人がその皮膚を、ひょうがその斑点を、変えることができようか。もしできたら、悪に慣れたあなたがたでも、善を行うことができるだろう。13:24わたしは、彼らを、荒野の風に吹き飛ばされるわらのように散らす。
★神様は変われなくなる前に立ち帰れと警告されます。明日まで延期する姿勢が生活習慣となり固定化されます。主の愛はには、その習慣を越えてでも主に喜ばれる者となりたいと思いをキリスト者の中にわき上がらせる力のあることを感謝しましょう。

■コロサイ4:14愛する医者ルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。
★主の愛に熱心であったデマス、しかし、しばらくの後(2テモテ4:10)では「デマスは今の世を愛し、私を捨ててテサロニケに行ってしまい、また、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行ったからです。」とパウロは記します。ルカはパウロがローマで投獄されていたときにもパウロを支えますが、今の世を愛したデマスはパウロとの関係を捨てます。何を動機として主に従うのかその動機が問われます。お互いの霊の目が永遠について開かれたものでありますように。

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