火曜日, 8月 04, 2015

20150804_2サムエル15 ローマ2

■2サムエル15:3アブシャロムは彼に、「ご覧。あなたの訴えはよいし、正しい。だが、王の側にはあなたのことを聞いてくれる者はいない」と言い、15:4さらにアブシャロムは、「ああ、だれかが私をこの国のさばきつかさに立ててくれたら、訴えや申し立てのある人がみな、私のところに来て、私がその訴えを正しくさばくのだが」と言っていた。
★聖書はこのアブシャロムの行為を「このようにして人の心を盗んだ」と記します。最初に人の心を盗んだのはサタンでエバの心を盗みました。人の心を盗むこと、これほど恥ずべきことはありません。そこには自己保身と貪欲、高慢と策略が潜んでいます。

■ローマ2:28外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。2:29かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。

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