月曜日, 2月 06, 2012

20120206_使徒17-18

■使徒17:24この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。17:25また、何かに不自由なことでもあるかのように、人の手によって仕えられる必要はありません。神は、すべての人に、いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。17:26神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。17:27これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。17:28私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である』と言ったとおりです。
★聖書の中で人と神様と世界の関係がこれほどシンプルに分かりやすく紹介されている箇所はないでしょう。その上で、霊なる神様の中に生きながら、神様を閉め出しているのは人間の心以外にありません。聖書はそれを罪、高慢と呼びます。あるべきお方をあるべき所にお迎えしていないのです。ゆえに祝福といのちが流れません。心の中でキリストを主と崇めましょう。

■使徒18:24さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。18:25この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。
■アポロはヨハネのバプテスマしか知らなかったとはどういう意味でしょう。何か他にバプテスマがあるのでしょうか。あなたはご存じですか。全ての人が知るべきバプテスマがあります。明日それが開かれます。ヒデ

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