火曜日, 9月 07, 2010

20100907_2列王13_エゼキエル3_2コリント10-11

■2列王13:19神の人は彼に向かい怒って言った。「あなたは、五回、六回、打つべきだった。そうすれば、あなたはアラムを打って、絶ち滅ぼしたことだろう。しかし、今は三度だけアラムを打つことになろう。」
★イスラエルの王ヨアシュはアラムとの戦いの導きを求めて神の預言者エリシャのもとに。エリシャは「弓を取り地面を打て」と預言的言葉をヨアシュに語ります。そしてヨアシュが3度地面を打って止めた時、エリシャは上のことばをヨアシュ王に向かって語ったのです。あなたは神様から「せよ」と語られたことを2、3回実行し、それで満足してしまっているとこがありませんか。あるいは成し遂げるべきものを2、3回挑戦して、それでもうまく行かない時、そのまま諦めてしまっていることはありませんか。主は「更に打て、諦めるな。私があなたを助ける」と語られるお方、そしてあなたの信仰を用いて、歴史を変えられるお方です。

■エゼキエル3:17「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。3:18わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、もしあなたが彼に警告を与えず、悪者に悪の道から離れて生きのびるように語って、警告しないなら、その悪者は自分の不義のために死ぬ。そして、わたしは彼の血の責任をあなたに問う。
★厳粛です。主はキリストの血によって贖われた私たちに対して「あなたはこの世の見張り人である」と語られ、責任があると語られるのです。だからこそ私たちは曇りのない神の御心を日毎にしっかり受け取る必要があるのです。

■2コリント10:7あなたがたは、うわべのことだけを見ています。もし自分はキリストに属する者だと確信している人がいるなら、その人は、自分がキリストに属しているように、私たちもまたキリストに属しているということを、もう一度、自分でよく考えなさい。
★人は自分の以外見え難くなることがあります。しかし、こうした言葉を主から掛けられるあなたは主の期待の中にあると言うことです。今日も世の光、地の塩として、味のある歩みをさせて頂きましょう。あなたは主の誇りの器です。ヒデ

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