水曜日, 9月 01, 2010

20100901_2列王6_哀歌2_1コリント15

■2列王6:16すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」と言った。6:17そして、エリシャは祈って主に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。
★アラムの王がイスラエルを倒そうと密室で策略を練るにも関わらず、果たしてどうしたことでしょう。立てた計画はことごとくイスラエルの王に筒抜けです。誰かスパイがいるのかと叫ぶアラムの王。何とその時、家来の一人はイスラエルの預言者エリシャの耳にはあなたが寝室で語られることでも筒抜けなのですと語ります。憤ったアラムの王はエリシャを討伐する軍隊をおくり、突然彼らがエリシャの召使の前に明け方あらわれた時、召使いは怖じ恐れますが、その時エリシャが語った言葉が上の御言葉です。あなたは知っていますか。神を畏れ、神を愛し、信頼する人のまわりには神様が御使いを送り、火の馬と戦車を持って、あなたに敵が手を掛ける事の出来ないように守って下さることを。私の霊の目を開いて下さいと祈りましょう。

■1コリント15:9私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。15:10ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。
★上の言葉は主の弟子パウロの告白です。そう、誰でもその生涯において主に敵対し、主の御心を痛めることもあるのです。しかし、パウロはたとえそうであっても、神の恵みは私を成長させ、私の人生を完成して下さいますと語ります。主に赦されて、主を信じて仰ぐ信仰。これこそがあなたを生かす信仰です。ハレルヤ。ヒデ

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