木曜日, 8月 19, 2010

20100819_1列王14_エレミヤ40_マルコ14

■1列王14:6アヒヤは戸口に入って来る彼女の足音を聞いて言った。「お入りなさい。ヤロブアムの奥さん。なぜ、ほかの女のようなふりをしているのですか。私はあなたにきびしいことを伝えなければなりません。
★サマリヤに自らの為、礼拝所を設けたヤロブアム王は、息子アビヤの病を案じて預言者アヒヤのもとに妻を送ります。変装していましたが、神様は預言者を通して上の言葉をヤラベアムの妻に語られたのです。主はなんでもお見通しであられるお方であるこを覚えましょう。全てをご存知の上で赦される主。だからこそ、そこに救いがあるのです。あなたは自分を隠す必要はありません。

■エレミヤ40:9そこで、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤは、彼らとその部下たちに誓って言った。「カルデヤ人に仕えることを恐れてはならない。この国に住んで、バビロンの王に仕えなさい。そうすれば、あなたがたはしあわせになる。
★主がエレミヤに語られた言葉。まさにこれは新約の宣教方策以外の何ものでもありません。遣わされたこの世においてあなたは輝くのです。世を恐れてはなりません。むしろキリストにあって世に生きる一人一人を愛するのです。

■マルコ14:36またこう言われた。「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、なさってください。」
★有名なゲッセマネの祈りです。確かにこの時、父なる神様に向かってささげるキリストの祈りは叶えられました。祈りの叶えられかたとは、そのまま願いが聞かれることもあるでしょう。しかし祈りを祈る側の存在が変えられることもあるのです。あなたは祈りを通して自分自身が変えられて行く恵みの世界を知っていますか。まさに真の神様のみがなし得る奇蹟です。主はあなたの生涯に介入し、力を注いて下さるお方であることを感謝しましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿