金曜日, 3月 31, 2017

20170331_2列王記13

■2列王記13:19 神の人は彼に向かい怒って言った。「あなたは、五回、六回、打つべきだった。そうすれば、あなたはアラムを打って、絶ち滅ぼしたことだろう。しかし、今は三度だけアラムを打つことになろう。」13:20 こうして、エリシャは死んで葬られた。モアブの略奪隊は、年が改まるたびにこの国に侵入していた。 13:21 人々が、ひとりの人を葬ろうとしていたちょうどその時、略奪隊を見たので、その人をエリシャの墓に投げ入れて去って行った。その人がエリシャの骨に触れるや、その人は生き返り、自分の足で立ち上がった。
★エリシャは死にましたが、彼のよい影響は残り、奇蹟さえ起こりました。これは、エリシャがまことに神の預言者であったことを示しています。また、死者のよみがえりは、後にご自身復活し、人々を死の縄目から解き放つキリストのみ力と救いへの序章として役割を果たします。主の恵みゆえに与えられた今日を「三度だけ」でない精一杯生きようとするその姿勢が、地上の生涯を終えた後にも残るよい影響へとつながります。

0 件のコメント:

コメントを投稿