水曜日, 3月 15, 2017

20170315_1列王記19

■1列王記19:18 しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残しておく。これらの者はみな、バアルにひざをかがめず、バアルに口づけしなかった者である。」
★イゼベルの食卓につく四百五十人のバアルの預言者と、四百人のアシェラの預言者との戦いで大勝利をおさめたエリヤ。しかしイゼベルの殺意に満ちた「もしも私が、あすの今ごろまでに、あなたのいのちをあの人たちのひとりのいのちのようにしなかったなら、神々がこの私を幾重にも罰せられるように。」の決心を知らさたとき、エリヤは恐れ、自分の死を願って「【主】よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから」と。しかしそのとき神様は一言も責められることなく彼を養われます。人間を理解してくださっておられるからです。どれほどの精神的緊張状態、その後の安堵感と共に襲う疲れ、その上のイゼベルの言葉です。しかし神様は、いえいつも神様は助けをおいてくださっています。このときはバアルに膝をかがめない七千人の預言者でした。あなたはひとりではありません。主と主が備えてくださる仲間がいます。

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