木曜日, 2月 07, 2013

20130207_マルコ4-5

マルコ4:38ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」4:39イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。4:41彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」
★「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」あなたもこう叫んだりつぶやいたことがありませんか。しかし主は眠っておられるのではありません。まだイエス様が誰であるかについて、目が開かれていない人の霊の目を開くために、あえてこの様な状況をゆるしておられるのです。あなたがすべきことは「主よ、助けて下さい」と叫ぶことです。

■マルコ5:41そして、その子どもの手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。(訳して言えば、「少女よ。あなたに言う。起きなさい」という意味である。)5:42すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに包まれた。
★長血を患う婦人がイエス様の衣の裾に触ったばっかりに……、彼女はおかげで癒されますが、そこで時間がとられた結果、会堂司ヤイロの娘の命は絶えてしまいました。ところがどうでしょう。主が「少女よ。あなたに言う。起きなさい」と命じられたとき、彼女の命はふきかえしたのです。主にあっては、遅すぎることはありません。主は不思議と御力をもってあなたの人生を完成して下さるお方です。あなたも信仰によって「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」と、パウロと共に告白しませんか。ヒデ

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