木曜日, 3月 25, 2010

20100325_民数6_箴言3_ルカ17

■民数6:23「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。6:24『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。6:25主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。6:26主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』6:27彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」
★主はこのアロンにこの祝福の祈りを通してイスラエルを祝福しなさいと語られました。新約の祭司であるあなたは、この祈りを通してあなたの愛する者を祝福することができます。家族、友人、学校、職場等のために、遣わされた祭司として祝福を祈りましょう。

■箴言3:5心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。3:6あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
★主に寄り頼むのはどこでしょう。限定のない全ての場所です。習慣によってではなく主との交わりと人との出会いを重んじる人生を歩みましょう。

■ルカ17:4かりに、あなたに対して一日に七度罪を犯しても、『悔い改めます』と言って七度あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」17:5使徒たちは主に言った。「私たちの信仰を増してください。」
★「私たちの信仰をましてください」とは「赦してやりなさい」との主の言葉に、「主よ、そんなことは私たちには不可能です。」との、弟子たちの応答です。そうです。あなたは自分の力で何とか人を赦そうと努力していませんか。赦すとは赦す人が傷つくことです。だから自分では赦せません。主に受けとめて頂き主の愛と理解で覆われることが必要です。出来ませんという前に、主の前に自分の正直な気持ちを告白することから始めましょう。赦しと祝福の道はそこから開かれます。ヒデ

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