水曜日, 6月 24, 2009

20090624_1サム03 イザヤ49 黙示07-09

■1サムエル3:10そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と申し上げた。
★この章の終わりは「こうして全イスラエルは、ダンからベエル・シェバまで、サムエルが主の預言者に任じられたことを知った。」と、サムエルがイスラエルの霊的リーダーとなったことを明らかにします。が、その理由はと問われるならその答えが10節に。「主よお話し下さい。しもべは聞いております」。そう人を成長させるものとは、神への従順と謙遜です。詩篇の記者はそれを「84:11主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。84:12万軍の主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。」と謳いました。言い訳ではなく従順をもって神への賛美に生きる者に変えられたことを心一杯感謝しましょう。

■イザヤ49:2主は私の口を鋭い剣のようにし、御手の陰に私を隠し、私をとぎすました矢として、矢筒の中に私を隠した。
★なぜ私たちは御言葉を尊び、心の内に御言葉を蓄えようとするのでしょうか。ここにはその答えが明確です。それは神様の時にあなたが神様の御手から放たれた矢のごとく事を成し遂げる人として召し出された人だからです。そうですあなたは神様の人、神様の期待の存在です。勝手に自分を低く見積もらないようにしっかりと心を見張りましょう。

■黙示録7:13長老のひとりが私に話しかけて、「白い衣を着ているこの人たちは、いったいだれですか。どこから来たのですか」と言った。7:14そこで、私は、「主よ。あなたこそ、ご存じです」と言った。すると、彼は私にこう言った。「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。
★知って下さい。上の言葉はやがてあなたが天で聞く御使いの語りかけです。御使いの間であなたは誇りです。その事を心に受けとめさあ今日一日も始めましょう。ヒデ

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