火曜日, 4月 21, 2009

20090421_申命04 箴言31 ヨハネ15-16

■申命4:5 見なさい。私は、私の神、主が私に命じられたとおりに、おきてと定めとをあなたがたに教えた。あなたがたが、はいって行って、所有しようとしているその地の真中で、そのように行なうためである。
★40年の荒野の生活の中にあっても「あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった。」と主の真実を語るモーセは、この5節の言葉を語ります。そうです、イスラエルに示された主の愛と真実は、約束の地にあっても、その地の真ん中で証詞する価値があると語るのです。主に愛されていること、主を愛することを恥ずかしく思う必要はありません。その生活の真ん中で、主の愛を誇り胸を張って私たちは生きるのです。今朝もまず神の言葉に耳を傾けるあなたが主の誇りですよ。

■箴31:8 あなたはおしのために、また、すべての不幸な人の訴えのために、口を開け。 31:9 口を開いて、正しくさばき、悩んでいる人や貧しい者の権利を守れ。
★いつ口を開くべきかを知る人は幸いです。主は最も小さい者の一人にしたのはすなわち私にしたのであると語られるお方です。

■ヨハネ16:33 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」
★「あなたがたは、世にあっては患難があります。」「なんですか!主よ、知っているなら取り除いて下さいよ。楽にして下さいよ」と私たちは思います。しかし主はもう一つ向こうの、それに必ず勝利する私たちの姿を見ておられます。大丈夫あなたは主のお墨付き。あなたではなく主がそう仰るのです。ヒデ

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