火曜日, 11月 30, 2010

20101130_エステル07-08_オバデヤ01_ヘブル03-05

■エステル8:15モルデカイは、青色と白色の王服を着、大きな金の冠をかぶり、白亜麻布と紫色のマントをまとって、王の前から出て来た。するとシュシャンの町は喜びの声にあふれた。8:16 ユダヤ人にとって、それは光と、喜びと、楽しみと、栄誉であった。
★うぬぼれと高慢不遜の固まりハマンは自分の前でひざまづかないモルデカイを高い塔につるし、ペルシャの全ユダヤ人を虐殺しようと試みましたが、結果は自らが造ったその塔に吊され、ペルシャの国の全ユダヤ人の立場が守られる祝福へと変えられました。エステル記には一度も「神様」との記述はありません。しかし、「神様」により頼み、正義と愛を求めて行こうとするその時に、神様は生きてみわざをあらわされます。その為にエステルは鍵を握る存在として、神様によって王宮におかれたのです。あなたもその一人です。
今置かれたその場所で神様があなたに求めていることはなんでしょう。さあその時の為に、今日も変わらず神様を畏れ愛する生き方を積み上げさせて頂きましょう。あなたは主の前に喜びと誇りの存在です。

■オバデヤ1:15主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。
★「人は蒔いた物を必ず刈り取ることになる。」この霊の法則を、神様は預言者オバデヤを通しても語られます。一章しかないオバデヤ書の中心メッセージです。欲にではなく命と御心の為にあなたの生涯が蒔かれ、そこから良きものを刈り取られますように。

■ヘブル4:2福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。
■「信仰によって結びつけられなかったから……」興味深い御言葉です。今日一日味わって下さい。何をどう結びつけたらあなたの為に益となるのでしょう。ヒデ

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