火曜日, 10月 20, 2009

20091020_2歴代12-13_エゼキエル46_ヨハネ13-14

■2歴代12:7主が、彼らのへりくだった様子をご覧になると、シェマヤに次のような主のことばがあった。「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさない。間もなく彼らに救いを与えよう。シシャクの手によって、わたしの怒りをエルサレムに注ぐことはやめよう。12:8ただし、彼らは彼のしもべとなる。わたしに仕えることと地の諸王国に仕えることとの違いを思い知るためである。」
★なんと言う憐れみ深い神様のご配慮でしょう。御言葉はソロモンの後を受けて王となったレハベアムに対して「レハブアムの王位が確立し、彼が強くなるに及んで、彼は主の律法を捨て去った。」と記します。が、彼が悔い改めた時、上のような導きを主はお与え下さったのです。従順に従う人のためには「彼が思い知るため」などと言う特別な配慮を、主はする必要はありません。しかし主は彼の為に……。何と言う主の愛でしょう。見ないで主の愛を信じることのできる幸いな人とは誰でしょう。

■エゼキエル46:13あなたは毎日、傷のない一歳の子羊一頭を全焼のいけにえとして、主にささげなければならない。これを毎朝ささげなければならない。
★この言葉のごとく朝ごとに主の御前に近づくあなた。主はあなたを喜んでおられます。

■ヨハネ14:6イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
★最後の晩餐で弟子たちに主が語られた有名な御言葉です。道は何のために作られるものでしょう。偶然に出来上がるものではありません。それは目的地まで人が到達できるよう助ける為に作られ、人はその道の上を踏んで目的地まで迷わず至ことができるのです。即ち主は語られます。さあ私を踏んで天国へ行きなさいと。主はその為に、仕えられるためではなく、あなたに仕える為に、み位を捨てて来て下さったのです。そしてあなたはこの主の愛の中を、御国に至まで歩むのです。ヒデ

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