■ 34それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
35いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
36人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
★ここに記された「それから」とは、弟子たちが「あなたこそ神の御子キリストです」と、キリストが誰であるかを明確に告白した時のことです。ペテロは自分が誰の弟子なのかこの時明確に受け取りました。使命に生きるためには自分が何者であるかを知らなければ受け取ることができません。
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